先日、約1週間の旅から戻ってきました。概ね想定していた通りに動けたかな、とは思いますがリサーチが不足していたところや決めてなかったところを当日決めるなど流動的だったところもありましたが、全体的には満足のいく旅行になりました。
答え合わせ的なところも兼ねて、1日ずつ振り返っていこうと思います。
>・初日
>ひたすら東へ、岡山から南へ。うたづの道の駅には寄れそうなので、そこだけ行って高松で一泊。
四国入りまでそこまで紛れがないのでざっと。
小倉6:32発
| JR山陽本線・下関行き
下関 6:50着
| 7:15発 JR山陽本線・糸崎行き
| (一本前に新山口行きがありましたが結局一緒なので待ちました)
岩国 10:30着
| 10:58発 JR山陽本線・糸崎行き
糸崎 13:11着
| 13:32発 JR山陽本線・相生行き
岡山 15:05着
| 15:13発 JR快速マリンライナー41号・高松行き
坂出 15:50着
| 16:00発 JR予讃線・琴平行き
宇多津 16:04着
瀬戸大橋を渡るマリンライナーの中から。
9時間半かけて第一目的地に到着。
宇多津駅前のバス停。どちらも道の駅最寄りの四国水族館に行くのですが、あいにく16時ちょうどにバスが出たようなので、猛暑のなかキリキリ歩きます。
15分ほど歩いて「道の駅 恋人の聖地うたづ臨海公園」到着。スタンプの置いてある「うたづ海ホタル」は水族館からさらに奥まったところにある、公民館のような施設。水族館がデデーン!と構えているのでなんというか目立たないところです。
次があるから急いで帰らないと!とバタバタしていたのでちょっと見るだけですぐ引き返しました。もうちょっと時間があればどういうところかゆっくり見られたんですけどね。
道の駅(というか海ホタル)へまっすぐ伸びている道はこういう電飾が。周辺には結婚式場がいくつかあり、宇多津町が「恋人の聖地」とその先の結婚までを推しているようでした。
宇多津に来る前に坂出駅でバスの時間を見ていて、17時には戻ってこないと!といそいそ戻ってきて、宇多津16:40発-坂出16:45着。
・・・改めてバス停見たら17:30発でした。
どうやら見間違えたようです。どこを見ても17時ちょうどの便はないので見間違いというか勘違いですね。
歩いてホカホカした身体を45分ほど休めます。
17:30発の瀬居線に乗車し、「東山魁夷せとうち美術館(瀬戸大橋記念公園)」に17:50着。帰りは18:37発。
ここでちゃんと確認しておかないと最終便なので逃したら大変です。
なお、美術館も瀬戸大橋記念館も17時に閉館するので来る意味は景色を堪能する以外はほぼありません。スタンプも押せません。
それでも来られるタイミングだったから来てみたかったんだ。
展望台からぼへーっと瀬戸大橋を眺めます。
しばしぼへーっとした後、戻ります。帰りの道路がえらい混んでるなー、と思ったらどうやら道路が陥没しているようでした・・・行きはなかったように見えたので、もしかしたら行きとは違うルートだったのかもしれないし、行きの時間はまだ5時だったのでそこまで混んでなかっただけなのかも。
坂出は週末お祭りのようで、駅前ではステージの設営をしていました。今の時期はどこもお祭りですね。
坂出19:17発のJR快速サンポート南風リレー号で高松へ。19:35着。
駅から歩いて15分ほどの宿へ。ことでんを使えばそこまで歩かなくていいのだけど、ここを歩いてしまうのが私。20時のチェックインになんとか間に合ったので良し。
夕飯は前から気になっていた美人亭さんへ。
お魚が自慢のお店なのですが、この日は繁盛していたようで私が着いたときにはほぼ品切れ。それでも私が食べる分くらいは残っていたのでよかった。
隠れた名店「美人亭」、雑居ビルの奥に。 | 中川政七商店の読みもの
記事の女将さんは引退して、今は別の方(写真の中の若い方)が継いでいますが、雰囲気は記事と変わらず和やかで賑やかでした。今度来るときは早い時間に伺って色々堪能したいところです。
もう1件行こうかな、と思ったのですが明日もあるし先は長いので、うどんだけ食べて〆としました。
うどん、どどん。
翌日の記事はこちら。
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